ヘルスケアマネジメント特論Ⅰ -Advanced Healthcare Management I-
担当教員・研究室 | 単位数 | 種別 | 授業形態 | ナンバリングコード | ||
---|---|---|---|---|---|---|
|
2 単位 | 選択 | 講義 | GHC506 |
アクティブラーニング |
---|
いいえ |
授業概要 |
---|
現代社会を生き抜くためには「健康」の維持・増進が欠かせません。では、「健康」とはどのような状態のことを言うのでしょう?健康を管理する「ヘルスケアマネジメント」を推進していくためにはまず「健康」について理解を十分に深めることが必要です。「ヘルスケアマネジメント特論I」では健康を理解し、その適切な管理のための手法や考え方について多面的に学修します。 |
授業における学修の到達目標 |
---|
・健康に関する様々な情報を整理し、「健康」についてエビデンスに基づく定義づけができるようになる。
・人々に健康に向けた行動変容を促す手段について提案できるようになる。 |
授業計画
回数 | 授業、事前・事後学習 | 時間 | |
---|---|---|---|
1 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 健康とは何かーオリエンテーションー | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
2 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 現代社会と心の病 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
3 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | ストレス | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
4 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 食生活と健康(1)健康的な食生活 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
5 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 食生活と健康(2)消費者に向けたアプローチ | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
6 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 身体と運動 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
7 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | たばことアルコールと薬物 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
8 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | エイジング | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
9 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 慢性疾患と予防 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
10 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 感染症と社会 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
11 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 医療における行動と選択(1)セルフケア | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
12 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 医療における行動と選択(2)薬の使用 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
13 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | ヘルスケアシステム~保健医療制度 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
14 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 環境と健康 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 | |
15 | 事前学習 | 教科書の該当箇所を通読し内容を整理する。 | 2.0 |
授業 | 生き方としての健康科学 | ||
事後学習 | 学修した内容についてパワーポイント等を活用してわかりやすい資料を作成する。 | 2.0 |
成績評価の方法およびその基準 |
---|
次項の項目及び割合で標準成績評価基準に基づき総合評価する。
□試験: % □小テスト: % ■レポート: 70% ■演習課題: 30% □その他[ ] |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック方法 |
---|
講義中に実施した練習問題や演習課題は、その都度フィードバックを行います。 |
教科書 |
---|
なし |
参考書・Webサイト |
---|
「社会を変える健康のサイエンス」東京大学医学部健康総合科学科編、東京大学出版会 |
単位習得が望ましい科目 |
---|
特になし |
備考 |
---|
特記事項なし |
担当教員の実務経験 |
---|
担当教員は公益財団法人に所属し食品の機能性表示制度の運用から推進支援業務に従事した経験を有する。また、生命科学研究を推進する試薬等の開発支援業務や、総合化学企業の製薬部門に所属し、医薬品の人体への影響等に関する管理業務に従事した経験を有する。
本授業においてはこうした実務経験を生かし、ヘルスケアマネジメント(健康管理に向けた取組み)が私たちの日常生活のなかでどのように展開されているのかなど最近の知見等を交えて、学生が興味を持つように分かりやすく授業を展開していく。 |