医用画像解析特論Ⅰ -Advanced Medical Image Analysis I-
担当教員・研究室 | 単位数 | 種別 | 授業形態 | ナンバリングコード | ||
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2 単位 | 選択 | 講義 | GHC502 |
アクティブラーニング |
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いいえ |
授業概要 |
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画像診断装置の種類と原理・特徴について講義し、それらの装置から出力される画像についてどのような病気が分かるのか説明する。
また、大量に発生する画像を保存管理するPACSについて解説し、さらに画像診断支援と人工知能について解説する。 |
授業における学修の到達目標 |
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・画像診断装置の種類とその特徴を説明できる。
・画像診断の基本について説明できる。 ・PACSや医療AIの特徴について説明できる |
授業計画
回数 | 授業、事前・事後学習 | 時間 | |
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1 | 事前学習 | 画像診断について調べる | 2 |
授業 | 1.画像診断と医学 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
2 | 事前学習 | X線画像診断について調べる | 2 |
授業 | 2.X線画像診断 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
3 | 事前学習 | X線CTについて調べる | 2 |
授業 | 3.X線CT装置の原理 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
4 | 事前学習 | X線CTについて調べる | 2 |
授業 | 4.X線CT画像診断 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
5 | 事前学習 | 核医学について調べる | 2 |
授業 | 5.核医学装置の原理 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
6 | 事前学習 | 核医学について調べる | 2 |
授業 | 6.核医学画像診断 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
7 | 事前学習 | MRIについて調べる | 2 |
授業 | 7.MRI装置の原理 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
8 | 事前学習 | MRIについて調べる | 2 |
授業 | 8.MRI画像診断 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
9 | 事前学習 | 超音波検査について調べる | 2 |
授業 | 9.超音波装置の原理 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
10 | 事前学習 | 超音波検査について調べる | 2 |
授業 | 10.超音波画像診断 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
11 | 事前学習 | 内視鏡検査について調べる | 2 |
授業 | 11.内視鏡の原理 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
12 | 事前学習 | 内視鏡検査について調べる | 2 |
授業 | 12.内視鏡画像診断 | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
13 | 事前学習 | PACSについて調べる | 2 |
授業 | 13.画像保存管理システム(PACS) | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
14 | 事前学習 | 画像診断支援について調べる | 2 |
授業 | 14.人工知能による画像診断支援(基礎) | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 | |
15 | 事前学習 | 画像診断支援について調べる | 2 |
授業 | 15.人工知能による画像診断支援(応用) | ||
事後学習 | 講義の内容をまとめ調べ直す | 2 |
成績評価の方法およびその基準 |
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次項の項目及び割合で標準成績評価基準に基づき総合評価する。
□試験: % □小テスト: % ■レポート:100% □演習課題: % □その他[ ] |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック方法 |
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次回講義に返却します。 |
教科書 |
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なし |
参考書・Webサイト |
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臨床工学講座 生体計測装置学
医用画像情報工学 |
単位習得が望ましい科目 |
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特になし |
備考 |
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なし |
担当教員の実務経験 |
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医療機関で13年間働いた経験と医療系システム会社で16年間働いた経験をもとに具体的な事例を示しながら講義を行う。 |